『メメントモリ』ってどんなゲーム?

『メメントモリ(Memento Mori)』は、単なる放置系RPGではありません。

一見すると、よくあるフルオートの美少女RPGのように見えるかもしれません。
しかし実際にプレイしてみると、その本質はもっと深いところにあることに気づきます。

ジャンルとしては「放置型美少女RPG」。
ですが、プレイしてすぐに感じるのは、これは単なる“ゲーム”ではなく、

**音楽と物語によって作られた“感情体験コンテンツ”**だということです。

『メメントモリ』最大の特徴のひとつが、
キャラクターデザインと背景美術に採用された水彩画調のグラフィック

丁寧に塗り込まれた柔らかなタッチと、淡く奥行きのある色彩によって描かれたキャラクターは、
スマホの画面越しでも思わず息をのむほどの美しさがあります。

さらにキャラクターはLive2Dで滑らかに動き、
ただ画面に表示されているだけではなく、まるで感情を持って生きているかのような存在感を感じさせてくれます。

背景やUIも世界観を壊すことなく統一されており、
ゲーム全体に一貫したアートコンセプトが貫かれているのも魅力です。

その完成度は、まるで一つの「作品」を体験しているかのよう。

もちろんゲームシステム自体は放置RPGなので、
スタミナ制限も緩く、ログインボーナスや放置報酬だけでもキャラクターや装備が少しずつ成長していきます。

忙しい日でも気軽に遊べるのに、
世界観にはしっかりと没入できる——

それが『メメントモリ』というゲームです。

『メメントモリ』やってみた!

【オープニング:静寂の中に始まる“終わりの物語”】

アプリをインストールして最初に流れてくるのは、

透き通ったピアノの旋律と淡い色合いの水彩画のような映像

「これは…本当にゲームなの?」と戸惑うほど、アニメ映画のような空気感に包まれました。

最初のナレーションが告げるのは、かつてこの世界を救った存在“魔女”たちが

今は災いとして迫害されているという設定。

美しいのに、どこか儚くて…わたしの中の感情の琴線にいきなり触れてくる世界観でした。

そして出会う最初のキャラクター「アイリス」。

彼女の瞳の奥にある悲しみ微笑の中に隠された決意…。

彼女のラメント(オリジナル楽曲)が流れた瞬間、背中がぞくっとするほどの衝撃を受けました。

この子を、守りたい

そう思ったのが、すべての始まりでした

【初日:物語に引き込まれ、少女たちの苦しみを知る】

ゲームシステム自体は放置系RPGで、戦闘は基本オート。

でも驚いたのはその“放置”すら演出にしてしまう設計の巧さ

進めるごとに登場するキャラには、それぞれ“”や“過去”を背負ったバックストーリーがあり、1人ずつラメントがついている。

2人目の仲間「ルクレチア」のラメントが流れたときは、

気づいたら画面を見ながら泣いてました

こんなこと、スマホゲームで初めて…。

バトル自体はシンプルだけど、編成の工夫(属性や後列配置)で意外と戦略が必要

そして何より、仲間を強くすること=彼女たちの運命を変えることにつながっている気がして、強化にも自然と力が入ります。

この時点で私はもう完全に“推し活”モードに入っていました

【2日目:育成が本格化。お気に入りキャラともっと深く】

2日目にログインすると、新しいイベントが解放され、無料でSSRキャラのピックアップが可能に。

運良く「ソルティーナ」が来てくれて、その清楚で無垢なデザインに一目惚れ

彼女のラメントは、失った家族への祈りを静かに歌い上げるようなバラードで、

前日のルクレチアとはまた違った涙腺へのアプローチ

この日は、放置報酬で溜まった強化アイテムを使って装備やスキルの育成を進めたり、塔コンテンツ(試練)に挑戦。

敵の攻撃パターンスキル回転を意識した編成変更も必要になってきて、

「眺めるだけのゲームじゃない」手応えを感じ始めます。

チャットやギルドも解放され、少しずつ他のプレイヤーとの交流も。

同じキャラを推してる人と語れる喜びは、まるでアニメのファンコミュニティみたいで心地よい。

【3日目:PvP開放、ラメント周回、そして“推しとの絆”】

3日目でアリーナ(PvP)が開放。

いわゆる“放置ゲー”のPvPはただの数値勝負だと思っていたら…全然違った!

相手の編成を読んでこちらの前列・後列や属性を調整するだけで、

数千の戦力差があっても勝てることも

推しである「ソルティーナ」を軸にしたPTが勝利した時の達成感、ヤバいです…!

また、この日には特定キャラの“絆ストーリー”が解放され、

ミッションラメントの再生ポイントが貯まっていく仕組みに。

彼女との関係が深まるごとに、新しいセリフや背景、表情差分が増えるのが嬉しすぎる。

さらに、ラメントは後から何度でも聴けるようになっていて、

まるで自分のスマホが音楽プレイヤー兼ビジュアルノベル機になったような感覚でした。

『メメントモリ』おすすめポイント3つ

① 圧倒的に美しい音楽「ラメント(キャラ専用楽曲)」

『メメントモリ』最大の魅力ともいえるのが、
キャラクターごとに用意されたオリジナル楽曲 「ラメント」 です。

すべてボーカル付きのフル楽曲で、
その完成度はゲームBGMの域を超えています。

楽曲の歌詞にはキャラクターの過去や想いが込められており、
物語と音楽が重なることで 「音楽で泣けるゲーム」 という特別な体験を生み出しています。

ラメント再生中はゲーム画面も演出が変化し、
水彩画のようなアニメーションが静かに流れる演出も印象的です。

まるで一つのミュージックビデオを見ているかのような感覚が味わえます。


② 放置×育成×ストーリーのバランスが絶妙

基本システムは放置型RPGなので、
忙しい人でもキャラクターの成長が止まりません。

ログインボーナスや放置報酬だけでも
装備やキャラの育成が進んでいきます。

しかし、

  • 装備強化

  • 覚醒

  • 編成の組み合わせ

など育成要素はしっかり用意されており、
ただ眺めているだけのゲームではありません。

さらに、キャラクターのレベルを上げることで
「絆ストーリー」 などの物語コンテンツも解放されます。

育成を進めるほどキャラクターの背景が深く描かれていくため、
ゲームとストーリーが自然に結びついている点が魅力です。


③ アートブックのような美しいビジュアル

キャラクターデザインは、
水彩画のように柔らかく幻想的なタッチで描かれています。

Live2Dの動きも非常に滑らかで、
キャラクターがまるで呼吸しているかのような自然な存在感があります。

背景やUIデザインも世界観に合わせて統一されており、
ゲーム全体が ひとつの物語世界として完成している 印象です。

癒し・切なさ・芸術性が同居するこの独特の空気感は、
他のスマホゲームではなかなか味わえません。

『メメントモリ』こんな人におすすめ!

① 感情に訴えるストーリーや音楽が好きな人

泣けるゲーム」「物語に没入できる作品」を探している方にはドンピシャです。

特に、キャラクターの内面に共感したり、人生を重ねてしまうような人には刺さります。

ラメント(楽曲)は声優が歌い上げており、歌詞もシナリオにリンクしていて深いです。

② 忙しいけど“推し活”や癒しが欲しい人

社会人や学生など、忙しくてがっつり手動でゲームをやる時間がないけど、

キャラを推して育てる喜びや癒される時間が欲しい人に向いています。

放置報酬で育成が進むので、スキマ時間でも満足感が得られます。

③ アート性・世界観重視の“美意識高め”ゲーマー

ゲームはアクションより空気感が大事」「雰囲気や演出が大切」という人にもぴったり。

水彩画のようなアートスタイルと、静かで美しいUI設計音楽ストーリーテリングの全てが調和しています。

まるでビジュアルノベル+アートブック+サウンドトラックを一度に体験しているような感覚。

まとめ

『メメントモリ』は、ただの放置RPGでも、単なるキャラゲームでもありません。

それは、
「誰かの人生にそっと寄り添う物語」であり、
「あなたの感情を揺さぶる音楽劇」でもあります。

プレイしてすぐに気づくのは、この世界が
**“繊細な絶望と希望”**で満たされていること。

  • 水彩画のように美しいビジュアル

  • 柔らかくも芯のあるキャラクターデザイン

  • 心をえぐるような切ないストーリー

  • “キャラクターが歌う”という未体験のラメント

これらすべてが重なり、
プレイヤーの心に静かに刻まれていきます。

忙しい日々の中で、
ただ戦うだけのゲームではなく、

「癒されたい」
「泣ける物語に触れたい」
「誰かの物語を見届けたい」

そんな瞬間がある方にこそ、
このゲームはきっと響くはずです。

『メメントモリ』は、
時間を奪うゲームではなく、

あなたの心をそっと整えてくれるRPGです。

メメントモリ
メメントモリ
開発元:Bank of Innovation, Inc
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